カラーセラピスト 池田 伽織
色のコラム T
色彩心理で一般的に知られるものとして〈暖色〉〈寒色〉があります。
赤・橙・黄など暖かみを感じる色を暖色
青・青緑・青紫など涼しさを感じる色を寒色
どちらの属性もそれほど強くない緑や紫は中性色これらの色彩心理効果は扇風機や暖房器具などを始めとする商品の色彩戦略をして必要不可欠なものとなっていますが、色が私たちにもたらす心理的効果や色によって私たちがどのような生理的反応を示すかは、これからの住空間のカラーコーディネーションを考える上で大切な要素の一つだと考えています。
例えば、夜寝つきが悪い・・。何だか会話が弾まない・・。など毎日暮らす家だからこそ毎日目にする色で解決できることもあるのです。そんな色の効果を実際の暮らしに取り入れる方法や提案をお伝えしていきます。
◆暖色/寒色の心理的効果
*色で節約!
青と赤では体感温度が±3℃も違うといわれています。
そこで、カーテンやインテリアは・・
・南向きの部屋は寒色系に、北向きの部屋は暖色系に!
・夏は寒色系に、冬は暖色系に模様替えをして!
こうした工夫で省エネにも貢献できますね。
*色は処方箋!興奮色と鎮静色
赤は交感神経を刺激し、血圧、脈拍数、呼吸数が高まり筋肉緊張が増します。
また、青は副交感神経を刺激、血圧、脈拍数、呼吸数が減少し、
筋肉緊張が減少するとされています
そこで・・・
・寝室にはブルー系のインテリアを取り入れるとリラックスし、
ゆったりと眠れる環境がつくれます。
・寝苦しい夜にはブルーのパジャマがおすすめです!

※すべての人にこの感じ方が共通しているとは限りません。
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